2017年7月14日
近年予想される大地震と富士山噴火予想図(固定表示)

日本付近の、M7.5以上の大地震の予想と噴火の関係です。2017年7月14日版。

 

2017年4月、西之島でおよそ一年半ぶりに噴火が起こりました。2013年以降”西之島噴火”の溶岩流出により、同島は大きく成長し続けています。

これは、西之島のすぐ東側に想定されている”地震の目”(2012±5)が成長し、そのプレッシャーにより、西ノ島火山の地下に巨大な圧力がかかり、”マグマ”の上昇を促進させた可能性があります。

もしそうであれば、今後図上で想定されている地震についても、さらなる注意が必要かと思われます。

 

 

 

※東日本大地震についての記事はこちら

予想図の旧版はこちら

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