2016年5月19日
近年予想される大地震と富士山噴火予想図(固定表示)

160519

 

日本付近の、M7.5以上の大地震の予想と噴火の関係です。2016年5月19日版。

 

熊本地震(2016年)の著書での予測

『サイスミックアイが形成されていると思われる所は、熊本—鹿児島県西部の臼杵—八代構造線付近です。アイの発達段階から、本震発生は2010年±4年でM7前後が推定されます。また、九州の火山活動からは、2014年±4年という本震発生が推定され、両者はかなり一致しています。口絵の発生予測年は、両者の平均をとったものです。(口絵は2012年±4年となっている。)』
「大地震の前兆をとらえた!警戒すべき地域はどこか」2008年第三文明社刊。
P.200より。

 

 

今後の予測

300年ほど前の、1700年代に、宝永地震(M8,6)を代表とした超巨大地震が次々と発生し、東海沖から琉球列島南部までの、フィリピン海プレート西縁でストレスをとりました。世界最大と言われる”琉球列島南端の明和の大津波(1771年)”を発生させた地震は、その一つです。

そのため、”九州〜台湾(フィリピン海プレートの西縁)”までの地域では、超巨大地震は起こりにくいと推定できます。その後は、300年前とは違って、太平洋プレートの西縁にあたる東日本沖で超巨大地震が”2011”年に発生しました。したがって、今後その南方延長にあたる、伊豆小笠原諸島沖の大地震の発生が気になります。

 

 

 

 

※東日本大地震についての記事はこちら

予想図の旧版はこちら

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